先日車の中での出来事。
長男(小学校1年生)と次男(幼稚園年中)が暇を持て余して2人で「しりとり」を始めました。
次男の方はいまいち「しりとり」のルールが判っているのか怪しいが。
常にケンカする2人「しりとり」の最初の一言をどちらが言うのかでもケンカをする。
まっいつもの事で放っておくとそのうちどちらか妥協して勝手に始まる。
「シリトリ」
「リンゴ」
「ゴリラ」
「ラッパ」
「パンツ」
~省略~
いつもは直ぐに終わってしまうがなかなかの熱戦を繰り広げている
~省略~
「コイ」(次男)
「イカ」(長男)
「カツドン」(次男)
ここでお兄ちゃんから
「イエ~イ! 勝った~! ん が付いたから負け~!」
そこで次男の闘志が燃え上がりあっ違う違う
熱くスイッチが入ったようで新しい言葉を振り絞り
「カツドンマン!」
一家全員車の中でしばし沈黙
次男はまだ自分が間違っていることに気が付かずに誰もなにも言わないのでムキになりもう一度
「カツドン・マン!」
家族一同こらえきれず大爆笑。考えた末にまさかカツドンマンと言ってくるとは。
すかさず長男がそれじゃ駄目じゃん!又”ん”が付いてるよ~
次男も事態に気づいたのかゆっくりと
「カ!・ツ!・ド!・ン!・マ!・ン!…あっ!」
やっと最後が”ん”で有ることに気づいたよう。
めげる気配を感じさせずすかさずじゃ最初からって言い始める。
え!っまたやるの~~
これをリアルに聞いたら溜まりません運転していると危ない位笑えます。
次男は至ってまじめにやって居るんだけどね
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