2011年9月16日金曜日

パチンコ心理学:甘デジに潜むわな

かれこれ1年間パチンコ収支をつけていると自分の心理が見えてくる。
叙々に整理していこう。まず第一弾

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台を選択するとき確率の悪いMAX機で一攫千金狙いか、確率が良い甘デジで遊ぼうかと迷うことがある。

結論から言うとどちらも一緒。

自分の場合は、甘デジの方が危険。
なぜか?
MAX機は当然一攫千金狙い当たらなければ次の台へとあまり躊躇せず辞められる。
潜伏状態がある台は、潜伏状態の判定が出来なければ粘ってしまうが。

一方甘デジは大体が100分の1程度の確率。
すぐに当たると思って座ってもなかなか当たらず、なんてことも多い。
更に始末が悪いのは、ここまで打ったんだからもうすぐ当たるだろうなんて心理が働く。
更に、打ち続けしまうと今やめて次の人が座ってすぐ当たったら悔しいしななんて心理も働く。
結局当たるまで打ってしまい当たっても1回だけで気がついたら財布の中が悲しい状況なんてことが多い。

これは自分の場合だけどね。
399分の1のMAX機を100回転させてもまだ確率的には4倍回さないと当たらない計算だからな
今日は相性が悪かったんだよと次の台へ移動しやすい。(心の中で納得させられる)
100分の1の甘デジを100回転させると確立分回したのに当たらねーじゃん。誤差の範囲だからもう少しとなってしまう。
更に打ち続けて200回を超えたあたりまで到達してしまうとここで止めたら次の人にすぐ当てられそうなんて気分になり結局当たるまでってなってしまう。


今ブログ書きこんでて気がついたがMAX機は4分の1の確立線で見切りをつけているんだから甘デジも4分の1で見切りつけるようにすりゃいいのか。
たったの25回転か。

なんかピカッと来た。これからは打つ台全て4分の1ルールで打ってみよう!
このルール徹底して実践してみます。さてどうなることか

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