2011年3月11日金曜日

地震時の連絡手段を考える

今日の三陸沖地震での教訓。

東京直下型地震や東海地震の際どうすれば連絡を取れるのか今日取った行動から推測。

今日取った連絡手段
○携帯電話
揺れてが収まって直ぐに電話を掛けたが既に回線に繋がらない状態(softbank)

○一般電話
揺れてから10分くらいは普通に通話出来たがやはり少し経つと混雑していて繋がらなくなる。
が、ひたすらかけ続ければ繋がる。

○インターネット(PC)
ニュースサイトなどは混雑するがtwitterなどはごく普通にアクセスできた。

○インターネット(携帯)
こちらも通話は出来ないがMyヤフー!へは繋がった。
但し,softbankの災害掲示板にはアクセスエラーで繋がらなかった(用をなさず)

災害発生時の連絡手段
1.連絡を取るならまず一般電話・公衆電話を探して連絡を試みる。
 ※一般電話も携帯電話を諦めた人が一般回線を使い始めるまで2~30分を経過すると繋がらない。
 ※一般回線が繋がらなくなったら携帯電話を使った方が繋がるかも知れません。
2.インターネットへの接続をPC/携帯電話で試み繋がる状況ならばtwitter等に書込を行う。
3.同時に安否確認のメールを送信しておく。



会社で地震に遭ったのだが、スマートフォン(GALAPAGOS)にてワンセグでニュースを視聴しようとしたが繋がらず…ワンセグ付いている意味無しだな。仕事用のPCにてtwitterにて地震の情報収集。自宅に電話したが留守中の様で携帯に電話するが繋がらず…
安否確認のメールを出して暫くして大丈夫との連絡。


思ったのがかみさんのtwitterアカウント聞いておけばtwitterにて簡単に安否確認が出来るな~と。今日帰ったらかみさんのtwitterアカウント聞いて置こうと思った。

なんかtwitterの宣伝しているようだけど正直今までアカウントは持っていたけど余り使っていなかったが今日ツイッターの凄いところが判った気がする。
ソフトバンクの災害掲示板を使えない時点で緊急時だけ使うシステムがちゃんと動く保証はないな~っっと思ってしまう。他にも自分が知っているのがツイッターだけでもっと有用なサービスが有るのかも知れないけどね。

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