2011年1月24日月曜日

“群れる”40代上司がもたらす負の連鎖

日経ビジネスONLINEに気になる記事が

“群れる”40代上司がもたらす負の連鎖
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110118/218013/


自分も40代になり気になったので読んでみた。
今40代の人ってバブル期の入社で大量採用時代の人たち。自分が就職したときには景気が曲がり角で自分以降の人たち位から就職難と言われはじめた。

群れると言う表現が気になるが
 ある地方銀行に勤める32歳の男性は、「何をしているのか分からない上司」が“層”をなしていることによる弊害を次のようにこぼす。



 「上司と部下とのコミュニケーション不足についてはやたらと問題にするのに、中間管理職たちの間での横方向のコミュニケーションがないんです。だから、方向性が一貫しない。普段は仲良さそうに見えるのに、仕事ではお互いに無関心を装うって何なんでしょうか。本当はあまり仲良くない人同士が群れているような薄気味悪さがあるんですよ」


 コーチ同士では、1人のピッチャーに対して「どんな球を投げさせようか」と話し合うことなどできないのか。はたまた、ほかのコーチのやり方を真っ向から否定したくないと逃げているだけなのか。


 いずれにしても、仕事では互いに無関心を装いながらも、それ以外では“仲が良い”様子を、この32歳の男性は「群れている」と表現した。

この記事を読み今の自分も何か変わらなければと思ってしまう。
何を変えれば良いのかが課題なんだけど…
あ~40代。自分は40年間何をしてきたんだろうか?
  
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なんか判る様な気がする。同世代として一見仲が良さそうな感じだけど深いつきあいはしないって人が多いかもな。

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