懐かしいパチンコはビッグシューターです。
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20年以上前に一世を風靡した羽根物です。
22年前自分が一番最初に打ったのがこの機種です。
羽根物のことを知らない人もいると思うので簡単に説明。
大当たりまで
- 盤の下にある1,2と書かれたチャッカーに入賞させます
- センター役物の羽根がチャッカーに書かれた回数だけ開きます。
- 羽根に拾われた玉がセンター役物内に入ります。
- センター役物のVと書かれた穴に入賞すると大当たりとなります。
- 大当たりになるとセンター役物の羽根が18回開くか玉を10カウントするかVゾーンに入賞するまで続きます。
- Vゾーンに見事に入賞すると継続します(最大8Rまで)。
ラウンド中にVゾーンに入賞できないと終了します。このビックシュータが一世を風靡したのはセンター役物内にストック(貯留機能)した玉がV継続に影響を及ぼす機能を初めて搭載された為と言われています。
当時は入賞センサー等存在していなかったので貯留機能作動中に何発貯留させてもOKだった訳です。(大体5~6個が限界ですが理論上は)
一回当たり8R完走して5~600個程度の出玉となりました。
ビッグシューター役物のクセはかなりムラが有ってクセ悪台はなかなかVゾーンに入りません。
クセ良台はローターを落ちてカーブを描いて玉がVゾーンに吸い込まれて行く。
あ~今でも打ちたい機種。
ビッグシューターの歴史(Wikipediaから)
『ビッグシューター』(1986年)
『ミラクルシューター』(1987年) 派生機で、ゲーム性は異なる。
『ビッグシューターIII』(1989年)
『ニュービッグシューター』(1992年)
『ビッグシューター8』(1992年)
『CRビッグシューターK』(2002年)
『ビッグシューターV』(2002年)
『CRAビッグシューター』(2007年) 初めてラウンド振り分けを採用(自力継続は無し)。
『CRAビッグシューターV』(2007年)
『CRAネオビッグシューター』(2010年、アムテックス)
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